公的研究機関、民間企業その他の方々へ
本予約・課金システムは、大学向けに作成されましたため、システム内表記が貴所属機関のものと一致しない場合があります。
その旨何とぞご理解いただき、ご利用の程お願い申し上げます。
[権限について:会計責任者として登録されたユーザー向け]
ログイン後、初めに出る画面で権限を選択します。 今回発行されたアカウントには 「会計責任者」「利用者」の権限が付与されています。
まず、 「会計責任者」の権限を選択し、以下の操作を行ってください。
1. 予算(利用可能額)の設定 (メニュー「研究室管理」→「研究予算管理」)
研究室全体で使える利用料の限度額を設定します。
自由入力のテキスト欄と金額欄があります。
テキスト欄に書き込んだ予算名称がそのまま貴機関の利用記録に記載されます。
初期状態では、
名称 | 運営費交付金(機関によっては「校費」「研究室予算」など) |
---|---|
金額 | 0円 |
となっていますので金額を修正し、また必要に応じて名称を変更して下さい。
表示される額は銀行口座の残高のように設備利用の都度、減っていきます。 額が不足するようになったら再度設定して下さい。
これは所属内メンバーが所属(会計)責任者の知らない内に装置を使い過ぎてしまう事のないように一定額以上の利用にストップをかける機能です。
記入した金額が即事務で動くような事はありません。
2. メンバー登録 (メニュー「アカウント管理」→「研究室メンバー」新規登録)
所属内メンバーの登録は所属責任者の方にweb画面上から行っていただきます。
名前、メールアドレス等を設定して登録をすると入力したメールアドレス宛にシステムから自動送信メールが送られます。
メールにはログインIDとアクセスすべきURLが記載されています。
記載されたURLにアクセスするとIDとパスワードの入力欄がありますので、メール記載のIDと、これから使う予定のパスワードを入力します。
以降は本ネットワークホームページからリンクされているログイン窓からログイン出来るようになります。
[参考]
● パスワードは速やかに設定してください。
IDも変更出来るようになっています。
● マニュアルは https://chem-eqnet.ims.ac.jp/howto/manuals/ に置いてあります。
※HP改修に伴い、マニュアル内の画面表示が現在の画面と一致していない箇所がございますがご容赦 願います
● 依頼測定もかなりの設備で設定されていますので、 ご活用頂きますようお願い致します。
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