設備リスト

ホーム > 設備リスト > 利用可能研究設備詳細

利用可能研究設備詳細

設備名 表面プラズモン共鳴測定装置(Biacore X)
設備コード S-HD-HU-CRIS-14
カテゴリ 表面プラズモン共鳴装置(SPR)
仕様 本装置は、表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance、SPR)を測定原理としており、生体内でのタンパク質、核酸、糖鎖など分子間の相互作用を、ラジオアイソトープや蛍光物質などによる標識無しにin vitroで再構成し、リアルタイムで観察できる装置であり、本装置を用いて分子間の相互作用を数値化することにより、生体内での機能を評価することが可能である。本装置を用いて生体分子の相互作用を分子レベルで測定するには、対象となる生体分子の一方をセンサーチップ表面に固定化し、これに作用する分子を含む試料をマイクロ流路系を介して一定流速で送液する。2分子間の結合、解離に伴うセンサーチップ表面での微量な質量変化をSPRシグナルとして検出し、このシグナルの経時変化をセンサーグラムと呼ぶグラフとして表示する。したがって、従来法と異なり分子を標識することなく、少量の試料を用いて短時間で相互作用の測定が可能である。さらに、生体分子間の相互作用に関して、平衡状態における2分子間の親和性(解離定数:KDあるいは親和定数KA)だけではなく、結合・解離反応の速さに関する情報、すなわち結合速度定数(ka)、および解離速度定数(kd)を得ることができるという特徴を持っている。
・タンパク質、核酸、糖鎖など分子間の相互作用を、リアルタイムで観察可能である
・RI、蛍光物質等の標識を必要とせず、ネイティブな状態での測定が可能である
・分子間の相互作用に関して、平衡状態における親和性(アフィニティー解析)だけではなく、結合・解離反応の速さに関する情報(カイネティクス解析)を得ることが可能である
・9種類のセンサーチップを活用することで、タンパク質、核酸、糖鎖、化合物、ポリマーなど多種にわたる物質の固定化が可能である
・固定化物質に対して特異的に結合した成分を回収することが可能である
・主な測定項目
  反応特異性の確認
  濃度定量
  アフィニティー解析
  カイネティクス解析 
設備の所属 北海道大学  創成科学研究機構   
利用受付  
備考 http://openfacility.cris.hokudai.ac.jp/apparatus_list 
公開範囲
国立大学法人・大学共同利用機関法人
その他研究・教育機関
公企業・私企業
予算措置
設備ニュース 現在ニュースの登録はありません。

利用料金

利用料金は登録されていません。

↑

お問合せ先
自然科学研究機構分子科学研究所

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
大学連携研究設備ネットワーク事務局
電話番号:0564-55-7490
Email:

個人情報保護方針サイトポリシーサイトマップ