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利用可能研究設備詳細

設備名 高分子構造解析マルチディテクションシステム (SEC-MALS)(DAWN8, VISCOSTAR, OPTILABrEX, Agilent)
設備コード S-HD-HU-CRIS-10
カテゴリ 光散乱光度計(ポリマー分子量・ゼータ電位・粒子径)(MALS他)
仕様 天然高分子や合成高分子とタンパク質の絶対分子量、分子サイズ、固有粘度などのキャラクタリゼーションを一度に行うことができる大変画期的な装置。さらにMark-Houwinkの式を用いた解析により分子の溶液中での密度や形状に関する知見を得ることができる。粘度計測、動的光散乱、GPCなどを用いて行っていた高分子のキャラクタリゼーションを特別な技術を必要とせずに、だれでも簡便に短時間で行うことができる。
テトラ検出器:
光散乱検出器、RI検出器、差圧粘度検出器、UV/VIS検出器を内蔵。サンプル濃度の検出用としてRI検出器を装備し、UV/VIS検出器により共重合体の測定ができる。
粘度検出器は4キャピラリーの差圧粘度検出器で固有粘度を得ることができる。
測定角90度の光散乱検出器を装備し、天然高分子や合成高分子、タンパク質の絶対分子量が正確に測定可能。
さらに、GPC測定用検出器として使用し、分子サイズ(流体力学半径および回転自乗半径)、固有粘度、分岐、会合、などに関するデータを得ることができる。

GPCMAX:
送液ポンプ、デガッサー、オートサンプラーを統合しており、テトラ検出器と接続して完全な高分子構造解析マルチディテクションシステムを構成する。オートサンプラーはノーマルバイアル(2ml)を120本設置できる。

解析ソフトウェアおよびパソコン:
1つの測定データから多角的な解析が可能になるソフトウエアにより、GPCMAXのコントロールやテトラ検出器のデータ収集を行い、様々な解析をすることができる。

カラム:
極性高分子、多糖類の吸着性が低く、これまでGPC分析が不可能と思われていたポリマーの分析ができる。
可能耐溶媒交換性および耐久性に優れている。
溶離液はTHFに限定している。
幅広い分子量範囲(ポリスチレンスタンダードで1千万程度まで、オリゴマーも容易に測定可能)で測定可能。

Wyatt検出器で得られる情報
・MALS:平均分子量(Mw)、平均分子サイズ(Rg)、第2ビリアル係数(A2)
・RID:屈折率増分(dn/dc)、溶媒の屈折率(n)、試料濃度(C)
・IVD:固有粘度([η])
・DLS:拡散係数(D)
Mw:分子量を絶対測定(MALS)
Rg:慣性回転半径で分子の広がり(MALS)
A2:溶けやすさ、溶媒との親和性(MALS)
C:濃度(RID)
[η]:これより流体力学的半径(Rh)が得られる(IVD)
D:同じく流体力学的半径(Rh)が得られる
(DLS)

分離装置(SEC、FFF)と組み合わせて(分布解析)
1)溶液での蛋白質の会合状態の確認(Mw)
2)分子構造情報、球形、棒状、分岐度(MwとRg、MwとRh、Rg/Rh)
3)分離状況の確認、固定相と試料の相互作用の確認(Rgと溶出容量、Rhと溶出容量、C:回収量) 
設備の所属 北海道大学  創成科学研究機構   
利用受付  
備考 http://openfacility.cris.hokudai.ac.jp/apparatus_list 
公開範囲
国立大学法人・大学共同利用機関法人
その他研究・教育機関
公企業・私企業
予算措置
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利用料金

利用料金は登録されていません。

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お問合せ先
自然科学研究機構分子科学研究所

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
大学連携研究設備ネットワーク事務局
電話番号:0564-55-7490
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