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[2014年10月20日]
SSLv3脆弱性への対策

先日SSLのバージョン3の脆弱性が発見されました。

■参考URL
https://access.redhat.com/ja/articles/1232403
http://ja.wikipedia.org/wiki/Transport_Layer_Security

想定される影響としましては、 暗号化された通信の内容を解読される危険性がございます。

今回発見された脆弱性の対策としまして、 SSLv3のプロトコルを無効にする方法が推奨されております。

つきましては、当ネットワークのウェブサーバにて、 SSLv3を認めないように変更いたしました。

最近のブラウザをお使いであればおおよそシステムの利用に 影響が出ることはございませんが、古いブラウザをご利用の方、 またはSSLv3のみでの接続をすると設定されている方につきましては、 ページ自体が表示されなくなります。

その場合、ブラウザのバージョンを上げていただくか、 TLS1.0/TLS1.1/TLS1.2 での接続を設定していただければ、 ページは表示されるようになります。

もしページが表示できないようでしたら ブラウザのバージョンアップや別ブラウザによる利用を試みて下さい。

影響するのはURLが「https://」で始まっているページ(予約システム、お問い合わせフォーム、設備リストのページ)で 「http://」で始まっているページには影響ございません。

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自然科学研究機構分子科学研究所

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
大学連携研究設備ネットワーク事務局
電話番号:0564-55-7490
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