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先日SSLのバージョン3の脆弱性が発見されました。
■参考URL
https://access.redhat.com/ja/articles/1232403
http://ja.wikipedia.org/wiki/Transport_Layer_Security
想定される影響としましては、 暗号化された通信の内容を解読される危険性がございます。
今回発見された脆弱性の対策としまして、 SSLv3のプロトコルを無効にする方法が推奨されております。
つきましては、当ネットワークのウェブサーバにて、 SSLv3を認めないように変更いたしました。
最近のブラウザをお使いであればおおよそシステムの利用に 影響が出ることはございませんが、古いブラウザをご利用の方、 またはSSLv3のみでの接続をすると設定されている方につきましては、 ページ自体が表示されなくなります。
その場合、ブラウザのバージョンを上げていただくか、 TLS1.0/TLS1.1/TLS1.2 での接続を設定していただければ、 ページは表示されるようになります。
もしページが表示できないようでしたら ブラウザのバージョンアップや別ブラウザによる利用を試みて下さい。
影響するのはURLが「https://」で始まっているページ(予約システム、お問い合わせフォーム、設備リストのページ)で 「http://」で始まっているページには影響ございません。
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