2019年4月より大学研究設備ネットワークは公私立大高専等も協議会へ参画可能となり、所有する研究設備を予約・課金システムを通じて相互利用、外部利用にご提供いただくことができます。
【趣旨】
- 2019年4月より公立大学、私立大学、高等専門学校等も設備ネットワーク協議会に参画できるよう規約改定を行いました。 協議会に参画すると、自機関の研究設備を共用設備として外部開放する事を前提に、 他の協議会参画機関(協議会参画機関リスト)の共用設備をWebで検索・予約して利用可能になります。 公私立大高専等の参画機関に加盟する事で、登録設備や機関を増加 させ、ネットワーク効果を最大化する事で、さらに利用者の利便性を向上させます。
【今後の予定】
1/16~ |
事前相談開始、申込受付開始 |
2月中 |
テスト環境開放 |
3月中 |
申請機関の登録手続き開始 |
4月中 |
本格スタート |
(★システム切替の都合で、参画後、利用スタートは4月中旬になる予定です)
【申請方法】
- 右記、申請書を事務局(
)へ提出。
- 事務局より書面等各種確認・受理作業。
- その後の手続きは追って事務局より直接メール連絡いたします。
- (参考)新規参画および脱退要項
- (参考)協議会参画機関リスト
- (参考)(新)協議会規約(H31年4月~)
- (参考)(新)事業実施規約(H31年4月~)
- (参考)(新)予約・課金システム利用要項
【申請受付後の主な作業】
- 機関内で代表者である協議会委員を一名専任
- 装置登録及び研究室登録作業を行った上で利用スタート。